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[作家自己紹介] 2016 TOMONECO FACTORY 松本智恵

  • TOMONECO FACTORY 松本智恵
  • 2016年10月16日
  • 読了時間: 1分

幼い子どもの為に作り始めたネコキルト。 その猫キルトを仕事にするとは想像もしていなかった。 元夫の転勤先のN.J滞在中、「日本国憲法 第24条 両性の平等」を草案したベアテ・シロタ・ゴードン氏に出逢い、人生の大きな転換期に背中を押してもらう。自分ができること・やるべきことなど、”生き方”を問われる機会を得た。 帰国後2011年に離婚。 アルバイトをかけもちしながら人生を模索していたとき「101匹のネコキルト」を「2013年東京国際キルト展」に出展し、有輪賞(企業賞)を受賞、TOMONECO factoryとして活動を開始しました。

創作活動だけに留まらず、自分だけではなく、1000人の方に制作に参加してもらう「フレンドシップキルト」活動を開始。現在は800匹が完成。 最後の一枚、200匹の参加者を募集し、製作中。

参加費の一部を、殺処分からレスキューされたネコたちを保護する各種活動への寄付し、出来上がったキルトは、保護団体のイベントで展示、貸出をして、保護猫への理解を得るために役立てたいと思います。

現在は、お教室、イベントでのワークショップを開催、展示会で作品を発表。

趣味は、マラソン。自分の足で、いろんな土地を走って観光するのが楽しみ。各地でのネコ、ネコ好きさんとの出会いも大きな力となっています。

 
 
 

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